FORTUNE ORB第3章～宝珠王国(オーブキングダム)～
☆概要☆
大型マスプッシャーメダルゲーム機「FORTUNE ORB」の3作目。2006年に稼働開始。
オーブの払い出しが前作と比べ非常に多く、ある意味巧者泣かせにもなった台だったり(？)
☆ゲームフロー☆
※細かいことを端折った一例です※
1：左右のメダル投入口からメダルを入れ、ステーション画面下部のチェッカーに通す
2：液晶のスロット抽選で、数字を揃えてメダルを獲得したり、オーブ図柄を揃えてフィールド上にオーブを出現させる
3：オーブを落としてチャンスポケットチャレンジに進み、SUPER JACKPOT CHANCEポケットに入賞させる
4：SUPER JACKPOT CHANCEで赤ポケットに入賞させ、SUPER JACKPOTを獲得する
☆スロットの図柄☆
111 222 444 666 888 999 通常当り メダル35枚払い出し 確変中であれば確変終了
333 555 確変当り メダル35枚払い出し+確率変動
1ORB 2ORB 3つ揃えばその数のオーブがフィールド上に払い出される
777 777チャレンジに挑戦となる(後述)
DIRECT 3つ揃えばダイレクトでチャンスポケットチャレンジとなる
確変中は2ライン抽選となる。同じ図柄が同時に2ラインで当たった場合、メダル払い出しやオーブの配当が2倍になる
※777やDIRECTが2ライン当選した場合は、抽選が2回行われる
☆JACKPOT☆
7以外の数字図柄を7回分当らせるとJPステップが最大まで進みJACKPOTとなる 画面下部のメダル皿が手前に倒れてメダルが放出される
さらにメダルが約100枚払い出され、その後オーブを1個獲得する
今作ではその後に、JPステップを進むごとに集めた「星のかけら」によって、かけら1つに付き10WIN払い出される
この時、「星のかけら」を6個すべて集めていた場合、「PERFECT ROUTE」が解放され
次のJPまでの間の、すべてのJPステップにおいてオーブ1個がフィールド上に払い出されるようになる
☆チャンスポケットチャレンジ・SUPER JACKPOT CHANCE☆
前作と同じく、フィールド手前にオーブを落とせばチャンスポケットチャレンジだが、今作より仕様が変化している
SJP CHANCEの他のポケットが、YELLOW/RED/PURPLE/BLUE/GREENと、色ポケットに変化
併せて、チャンスポケットステップが登場し、ステップに応じて入賞時の報酬も変化する
12pt1STEPでは50WIN、2STEPでは25WIN、3STEP溜まるとDIRECT MODEに突入となる(後述)
SJP CHANCEポケットに入賞すると、こちらも前作と同じく中央のメインクルーンを使って抽選が行われる
今作より、SUPER JACKPOTが1か所、300WINが2か所、100WINが7か所となっている(SJP当選確率そのものは、従来と同じく1/10)
初期値は500枚 最大枚数は5000+250枚(前作と同じく一定数保留をストックすることにより増える)
ストックボーナスを含め2000枚以上のSUPER JACKPOTでは、スタッフロール付きのJPムービーを見ることが出来る
☆DIRECT MODEと777ポケットチャレンジ☆
前述のとおり、チャンスポケットチャレンジで色ポケットに入賞し、STEPが3溜まるとDIRECT MODEとなる
モード中は、「ただいま、DDD超高確率！」と表示され、約1/3の確率でDIRECTが揃う
(フィールド状況によっては、たまに1ORBや2ORBも当選する)
DIRECTが揃うとモードの継続抽選を兼ねたチャンスポケットチャレンジとなる(モード継続率は50％)
SJP CHANCE(終了)/YELLOW(継続25win)/RED(終了1ORB)/PURPLE(継続100win)/BLUE(終了1ORB)/GREEN(継続25win)
なお、モード中にフィールドから落ちたオーブは一旦ストックされ、DIRECT MODE終了後に抽選となる
777が揃うと777ポケットチャレンジが開始され、こちらはSJP CHANCEに入るまで抽選される(最大50回)
配当は、SJP CHANCE(終了)、YELLOWとGREENが20win、REDとBLUEが30win、PURPLEが50win
理論値上の最大獲得枚数は50win×50の2500枚 なお、1度もSJP CHANCEに入らなかった場合、抽選終了後に追加で500枚払い出される
☆攻略ポイント☆
前作に比べてオーブの出現率やメダル大量獲得の機会が増えていることで、SJP CHANCEにもよく上るようになっています
ただその分、エッジがやはりというかきつめに改悪されているのをちらほら見かけます
見るべき攻略ポイントについては前作とほぼ同じだったりしますが、オーブのあり過ぎにもご用心？
攻略難易度：★★☆☆☆(それでもそれなりに遊びやすい)
用意したいメダル枚数：300～500枚